下町の狭小地にアパート建築
東京江東区の下町チックな土地にアパート建築の依頼が来ました。
建築予定のアパートは2階建の2部屋。
土地面積が約21㎡(約6.3坪)と、かなり狭い土地です。
狭小地でのアパート建築、一体どうなるのでしょうか。
道路も狭い…現場監督の苦悩
しかも、物件にたどり着くまでの道が非常に狭い。
土地も道路も狭い…。
ここに狭小住宅は果たして建築できるのでしょうか?
これから、現場監督さんの苦悩が始まります。
土地も狭く、道路も狭いので全ての作業がとにかく大変になってしまうことが容易に想像できます。
トラックが入れないので資材を運び込むのも大通りからひとつひとつ手で運ぶことになります。
何とか頑張ってほしいものです。
最初にいきなり難題浮上
しかし、最初からいきなり難題が…。
お隣とのスペースがなく、これでは足場を組めない。
試行錯誤して、地主さんとも相談。
何とか隣地の方にも協力を得て足場を設置しないと、建築はできません。
狭小地でのアパート建築、今後どうなっていくか引き続きレポートしていきます。
当社一丸となり頑張ります!
さて、これから着工を予定しておりますが、無事完成はするのでしょうか?
間取は?
収納は?
不整形地?
…いや、そんなこと言っている場合ではございません。
狭小地での作業は狭さがネックになって「とにかく大変」なことが予想されます。
しかし当社一丸となり無事建物を完成させたいと思います。
続きは上棟あたりまでお楽しみに!
追記
続きをアップいたしました。
- この記事を書いた人
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北田 かつゆき
- 『念ずれば花開く』 どんな些細なことでも努力すれば自から道は開ける。 その出会いの瞬間を心にとどめ、どなたでもお気軽に話していただける性格だと自負しております。 そうしているうちに、業界あっという間に30年が経ってしまいました。 特に売買については信託銀行系列の経験に基づく 見落としのないサービスを提供します!
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