不動産ポータルサイトの反響は物件写真が命!プロに写真を依頼するとこう違う

SUUMO等ポータルサイトを見ていると、ぶれた写真、暗すぎる写真、ゆがんだ写真、さかさまに掲載されている写真と様々です。

複数の物件を担当していると忙しさのあまり物件広告が雑になりがちです。

しかし、新しい入居者を見つけるには写真をうまく掲載することが一番効果的です。写真が違うだけで反響の量は段違いに増えるのです。

今回は、お部屋探しをしている方からお問い合わせを最大限得るための写真の工夫、プロのカメラマンに依頼する取り組みをご紹介します。

イエフォトさんの撮影に立ち会う

物件が完成するとプロのカメラマンに写真撮影を依頼します。
それがイエフォトさんです。

今回シエスタヴィラひばりヶ丘ブリックハウスでの撮影に立ち会うことができました!
プロの人がどんな風に撮影するのか興味があったので、立ち会いできてラッキーでした。

とはいえ、プロのカメラと私達が普段写真撮影に使っているスマホでは出来映えがちがうのですが、撮影ポイントや写真の切り取り方について学べたらと見学していました。
完成した写真はやっぱりカッコいい!です。

どんな素敵な物件も写真が悪いと台無し

撮影したのは入居者募集のため、賃貸情報サイトに掲載する写真です。
どんなに素敵な物件も写真が悪いと台無しです。

ネット掲載は写真が命です。
反響を増やすには写真はおろそかにできません。

だから、プロには敵わないまでもお客様に実際の物件の素敵さを伝えられるような写真が撮れるようになりたいと思います。

写真は集客に繋がる

建物が完成するより前の、建築中の写真を募集サイトに載せることもあります。
その時は撮影ポイントや角度などイエフォトさんを真似しながら、いつか物件の良さが100%伝わる写真が自分たちで撮れたらいいなと思います。

それが集客に繋がり、大切な資産を預けてくださっているオーナー様の信頼に応えていくことだと思っています

2022年9月16日追記

2022年現在は写真の勉強が実り、著者の田口が物件写真を撮影しています。

▼入居者募集広告で使える写真の技はこちら

この記事を書いた人
田口 きみこ
「思い立ったらすぐ行動」 賃貸の仲介会社で働いていた私はひとつの物件シエスタシリーズに一目惚れ その会社へ乗り込んで社長へ直談判!そして今勤めています! たくさんの物件や現場を見て、日々成長中!
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