AIで不動産業界はどう変わるのか。AIの進化を年表と代表作で解説

昨今ニュースでよく見る【Chat GPT】や【OpenAI】。

身近にAIの技術を使うことが出来るようになり、私たちの生活はより便利になりつつあります。

今回は不動産業界がAI機能を使うことによってどのように変化するのか。

を考えて記事にしてみました。

この記事では

  • Chat GPT、Open AIとは何か
  • 年表でみるAI技術の発展
  • 不動産業界でのAI活用事例の考案

以上の内容でまとめています。

話題のChat GPT、Open AIとは?

そもそも、Chat GPTやOpenAIとはなんでしょうか?

ChatGPTは、OpenAI社によって開発された、自然言語処理技術を活用し人工知能が自然な会話を行うことができるシステムです。

AIと会話をしながら、質問に答えたり、文章を作ったり、言葉を翻訳したり、文章を要約することができます。詩や歌、エッセイ、短編小説、コードなどを書いてもらうこともできるようです。

年表でみるAI技術の発展

昨今注目を浴びているAI。

その歴史を辿ると、なんと約60年前に遡ることになります。

年月 内容
AIの誕生 1950年代 ダートマス会議で人間のように考えるシステムを「人工知能」と名付ける。
第1次AIブーム 1960年代 コンピューターが推理•探索が可能に。パズルや明確なルールのあるゲームに機械が答えられるようになる。
冬の時代 1970年代 ルールが不明確で複雑な問題を解けないと分かると、次第に下火になる。
第2次AIブーム 1980年代 「エキスパートシステム」=ルールに基づいたデータを入力し、その答えを条件反射で答えるプログラムの実現により専門家の判断代行が可能になる。
低迷時代 1980年代後半 人間の「一般常識」レベルの膨大な知識を記述しなければならない事と、例外処理、矛盾したルールに対応できないことが課題で低迷化する。
第3次AIブーム 2006年〜現在 機械学習の登場、ディープラーニングの登場、ビッグデータの普及を背景に、AIが自ら学習し推測するようになる。

年表を見てみると、1960年から「人工知能」というシステムは生み出されたことが分かります。

ブームが来るたびに、課題が生まれ、研究期間があり、再ブームが訪れる。と繰り返しになっていますね。

AIを利用した記憶に新しいロボットはソフトバンクロボティクスが考案した「ペッパー君」ではないでしょうか。

ペッパー君は2014年に販売開始され、音声認識、自然言語処理、顔認識などの技術を利用して、人とのコミュニケーションを取ることができ、様々な企業や施設、店舗で活躍していました。

他にも、運動性能やバランス感覚に優れ、不整地でも移動が可能な人型ロボットのアトラスや、

四足歩行ロボットで、建設現場や危険な場所での調査などに活用されたスポット

シャープが開発したスマートフォンとロボットの機能を融合させたロボットで、音声認識や人工知能による対話機能を備えているロボホン等が有名です。

これらのAI搭載ロボットは、第3次AIブーム期に発案され、さまざまな分野で活用しています。

今後もますます進化していくことが期待されていますよ。

不動産業界でのAI活用事例の考案

これから日常にAIがより浸透していくと期待されますね。

不動産業界では、どのようなシーンでAIを活用できるのでしょうか。

大前提として、最終的な確認や修正は人間が行うことが必要です。

AIにはベースの部分を任せ、業務にかかる時間や労力を半減出来ると期待できます。

具体的にどのような事ができるようになるのか、考えてみました。

①不動産物件の評価

物件の立地、価格、設備などを総合的に判断し、自動的に評価することができます。

素人でも、大体の平均額をAIで調べることが出来、売り時や買い時の判断材料になるでしょう。

 

②不動産投資の分析

不動産投資家の方は、AIを使用して、どの物件が最も収益性が高いかを分析することができるのではないかと期待できます。

AIは、物件の利回り、将来の需要予測、地域の経済状況などを考慮して、最適な投資物件を推奨することができます。

 

③顧客への推薦物件の提供

不動産業者は、AIを使用して、顧客に最適な物件を推薦することができるようになるでしょう。

顧客の予算、希望条件、嗜好などを考慮し、自動的に最適な物件を提供することができます。

 

④管理物件の維持管理

AIを使用することで、物件の保守や修繕のスケジュールを自動的に管理することができるでしょう。

物件のメンテナンス履歴や問題報告などを自動的に管理することで、物件の維持管理を効率的に行うことができます。

 

⑤市場動向の分析

不動産業界は市場動向に大きく左右されます。

AIを使用して市場動向を分析することで、将来的な需要予測や物件の需要傾向を正確に把握することができます。

これにより、より的確なビジネス戦略を立てることができます。

 

AIを活用した不動産業界の代表的な事例をご紹介しました。

最終的には、人の目により確認、修正が必要になりますが、より迅速に正確な評価を行うことができ、タイムパフォーマンス良く業務が進むようになるでしょう。

人工知能AIの今後の進化に期待!日常や仕事に取り込んで生産性を上げよう

人口が減り続ける日本でAIの導入により最もメリットになるのは、労働負担が減ることではないでしょうか。

単調で負担のかかる作業はAIに任せ、人間は複雑な課題やクリエイティブな分野、接客•営業等に集中していくと生産性が上がること間違いありません。

メリハリをつける働き方は個人のウェルビーイング向上と健康経営につながるでしょう。

この記事を書いた人
菊地 はる
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