昨日、家にゴキブリが出ました。お風呂とトイレがあるところです。
20時頃家につき、ゴキブリを発見して発狂。周りの人、ごめんなさい。
仕事で疲れて帰って来たのに、これからゴキブリの駆除するの?無理無理、無理すぎるっ!と思った私はお金でメンタルを保護しようと考えました。
実際に、ネットで駆除会社を探しお願いしようとした私の経験が誰かの参考になればと思い記事を書きます。
賃貸住宅、居室の虫駆除は自分で手配しなければならない
一人暮らしをするということは、家事も虫の駆除も自分でしなければならないということ。
管理会社は、共用部分(共用廊下や共用階段、宅配ボックスなど)の虫駆除はしますが専有部分(居室)の虫駆除については業務外です。もしお部屋の中の虫を誰かに駆除してほしい場合、自分で駆除業者を探さなければなりません。
ゴキブリを一人で駆除するなんて不安だ。と一人暮らしをあきらめそうになった方も一定数はいるはず。
私もシエスタシリーズにお住まいの方々と同じく木造のアパートに住んでいます。
クモとゴキブリが嫌いで一人暮らしをしています。今住んでいるアパートは年に2回、夏にゴキブリの家宅侵入があります。その1回目が昨日だったわけです。
ゴキブリ駆除を予算内で人に任せる方法は結局?
これまでは戦って自分で駆除をしていたのですが、最近ものすごく運が悪くて休日は野外イベントに行けば雨、仕事も一部詰んで、行列にならべば後ろの人が長い行列に文句をぶつぶつつぶやく人だったり今度はゴキブリ!?でほとほと最近の人生にあきれ返ってしまいました。メンタル保護のために、お金で解決しようと考えました。
ということで、この記事にたどり着いた皆さんと同じようにGoogleで検索します。
と検索結果に出てきた暮らしで困ったときに仲介会社を教えてくれる系サイトのフリーダイアルにTELしてみました。
紹介してもらった会社の見積もりを聞くと、
そんなに高いの?!ということで他にも情報を探してみることにしました。
それでたどり着いたのが「暮らしのマーケット」。口コミも多く1万円前後でお願いでき、即日対応可能な方もいらっしゃるようです。
いろいろ調べた結果、ここが良さそうです。
ここでそろそろ冷静さを取り戻してきた私は目の前からいなくなったゴキブリの行方を捜してみることにしました。
そしたら隅の方に、殺虫剤にまみれたゴキブリを発見。意外と小さいぞ、自分でできるかも…
「くぁwせdrftgyふじこlp!!!」発狂しながらトイレットペーパーを厚く上に載せトングで袋にイン。
終わった後、メンタルの傷をどうにかするべく猫やお笑いを見て気を紛らわし、やっと風呂に入って寝ました。
昨日の夜は、家帰ってゴキブリ駆除して寝る。しかしていません。最悪です。
ゴキブリを寄せない家にする方法
ゴキブリ駆除を絶対にしたくない私たちは、ゴキブリを寄せない家にする必要があります。
「ゴキブリが発生しないようにする方法」は調べると星の数ほど出てきます。全部実践することは不可能でしょう。
正直、建物の立地や築年数によってゴキブリの寄り方が違うので一概には言えませんが、下の方法は試してみても良いかと思います。
①生ごみを置いたままにしない(夏は生ごみストックを作って凍らせておく)
②段ボールは回収日にすぐ捨てる
③部屋の掃除をする(拭き掃除・掃き掃除)
④ゴキブリキャップを置く(1年に一度必ず変える)
⑤駆除会社に依頼して徹底的に防虫をお願いする
今日は帰ったら掃除します。
記事のネタにもなるし良いんじゃないか。と、他人に駆除をお願いしようとして結局自分で処理をしたというオチでした。
最近悪いことが続くので、浄財として7000円分の寄付を子ども食堂にしておきました。なんと打算的!
この情報社会では、ゴキブリを駆除してもらおうとネットで検索してもなかなかすぐ良い情報にたどり着けません。
ゴキブリが出たときに自分でも処理ができる様に、ビニール袋、火ばさみ、ゴキブリ専用殺虫剤を持っておきましょう!
もしどうしても人に頼みたい方で頼める人が近くにいない方は、くらしのマーケットは一つの手かと思います。
- この記事を書いた人
- 賃貸知識BANK編集部
- 不動産市場や投資に関する情報を専門的な視点で解説しています。資産形成や投資戦略に役立つコンテンツを実務的な目線でお届けします。
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