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水回りの鏡に現れる白い汚れの正体は?厄介なここの掃除、秘密道具が解決します

2020年11月8日 田口 きみこ
管理の現場
掃除

こんにちは
リーシングマネジメント課の田口です。

今回は取引業者のクリーニング屋さんに教わった掃除の豆知識をご紹介します。

擦っても拭いても浸けても落ちない鏡汚れ、白いウロコ状の原因

突然ですが、お風呂場の鏡が白いウロコ状のザラザラしたもので埋め尽くされたことってありますか?

シャンプーや石鹸残りかと思っていたのですが、実は水道水に含まれるカルキとミネラル分が蒸発して固まったものでした。

調べてみるとカルキ汚れ用の布や洗剤、磨き粉が大量に市販されていました。
沢山ありすぎるとどれを選べばいいのかわかりません。

そこで取引業者のクリーニング屋さんにどれが一番いいのか聞いてみることにしました。

時間をかけずに手早く取り除く方法とは?秘密道具で実際にやってみた

クリーニング屋さんが使っているのはこの道具でした。

「サッシのみ」と言います。

本来はアルミサッシのレール溝を掃除するもので、タオルや布を巻いて溝をなぞるようにして汚れを落とします。
昔、おそうじのカリスマ主婦が流行った時に割りばしに布を巻いて隙間の汚れを落としていたアレです。

この道具でどうやってカルキ汚れを落とすのかというと、先の尖った部分でザラついた白い付着物をジョリジョリ削り取るのです。

before
after

確かに!キレイになります。
洗剤、布、手袋など細々したものを用意することなくサッシのみ1本であっという間に取れていきます。

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ふと思い出したクリーニング屋さんの言葉

ジョリジョリ、ザクザクとカルキ汚れを取り除くのは面白かったです。

ふと、クリーニング屋さんの言葉を思い出しました。

「やりすぎるとキズがつくよ」

そうだった!付着汚れの下は鏡です。
ガラスは金属で簡単にキズが付いてしまいます。
キズは汚れじゃないので落とせません。

簡単で時間がかからない方法ですが、力加減を間違えるとアウトです。
それに誤って怪我をする危険もあります。

安全で安心な方法でウロコ取りをする方法

やっぱり、安全で安心な方法で取り除くのが一番だと思いました。

科学の力を借りましょう!
カルキの正体はカルシウム。
カルシウムを溶かすのは酸です。

酸性の洗剤で市販品で強力なのはサンポールです。
他にはクエン酸やレモン水、お酢も酸です。

付着物に酸が浸透するようにキッチンペーパーを貼り、乾かないように上からサランラップでフタをしてしばらく放置します(鏡パックというのだそうです)。
注意点は金属に酸が付くと変色してしまうので、念のため、金属部分にはあらかじめビニールで覆い予防しておく必要があります。

拭き残し拭き忘れ防止のために

今まではクリーニング全体で一つのものとして見ていました。
ほんの一部ですが自分でやってみた結果、場所毎にクリーニングの仕方、道具、洗剤が違うことに気付きました。

例えばキッチンではシンク、IHコンロ、換気扇、水栓、壁、照明、収納場所、包丁入れ、排水溝といったパーツ毎に掃除することで、落とし忘れや拭き忘れ予防に繋がっていくのではと思うのです。

普段のおうち掃除ではない感覚です。
これからも自分でできそうなことは試してみたいです。

現場で働く人しか知らない秘密は現場のそこら中に転がっています。
次は何をしようか?
今日もせっせと現場に向かっています。

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この記事を書いた人
田口 きみこ
「思い立ったらすぐ行動」 賃貸の仲介会社で働いていた私はひとつの物件シエスタシリーズに一目惚れ その会社へ乗り込んで社長へ直談判!そして今勤めています! たくさんの物件や現場を見て、日々成長中!

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