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世界の建築景色~鮮やかな木組みの景色-ドイツ観光街道~

2021年2月23日 若林 浩太郎
デザイン
ドイツ

こんにちは。若林浩太郎です。

本日、自宅の本棚の整理&掃除をしていました。
私は掃除や片付けが苦手でして、何か物を使った後に定位置に戻すことをついつい横着してしまいます
(本棚の本の並び方もバラバラでした)

しかし本日、気合を入れて本棚の整理をしてみたところ、驚きの使いやすさ・・・
サイズやジャンルが統一感を持つだけで、一気にシュッとして見えます!

これは街並みにも言えることです。 統一感ある、美しい街並みは世界中のいろいろなところに存在します。

そこで今日は、ドイツの木組みの家々をご紹介します。

ドイツ木組みの家街道とは?

ドイツは伝統的に木組みの家が多く、街全体が木組みの家で構成されている場所が点在しています。
中でも特に良好な保存状態で家々を有し、積極的に保存に取り組んで観光業に活かしていこうとしている約100の街を結んでいるのが、ドイツ観光街道の1つであるドイツ木組みの家街道です。

ドイツ観光街道とは、ドイツ政府の観光局や各州が、名所を結んだ道路を観光向けに整備したものです。
ロマンティック街道メルヘン街道古城街道が有名ですね。皆さんもこれらの街道の名前を聞いたことがあると思います。

ドイツ木組の家街道は、150以上あるドイツ観光街道の1つで、その名の通り木組みの家の街々を結んでいます。ドイツの北部から南部まで広く指定されており、その総延長は3000kmにもなります。

その沿道には、その名の通りカラフルな木組の家々が立ち並び、街道沿いに旅をすればファンタジーの世界に迷い込んだかのような気分を味わえることでしょう。

一口に木組みの家と言っても、カラフルなパステルカラーの可愛い街や、モノトーンのシックでかっこいい街など、それぞれの街ごとに特徴ある木組みの家を見ることができるので、飽きずに観光することができます。

木組みの家のできかた

見ていて楽しい木組みの家ですが、なぜそのような様式なのでしょうか?
構造が気になり調べてみるとなぜ木組みの家はバリエーションが豊富なのかもわかりました。

ドイツの伝統的住居である木組みの家は、①骨格となる木材で家の形を作り②漆喰や木版③レンガで隙間を埋めて壁を作るという方法で建築されます。

結果、骨格である木材が壁面にむき出しになることによって、あの特徴的な外観が生み出されるのです。
また、木材が剥き出しになることによって湿度が調整され、快適な住空間を作り出す効果もあります。

地域によって建築方法に違いもあります。
例えば『北部地域はレンガの輸入先であるオランダが近い』ことで、壁材にはレンガが使われていることが多いです。

このような違いが、街ごとのバリエーションの豊富さにもつながり、木組みの街の魅力UPに貢献しているのです。

外観が目に嬉しいだけでなく、機能性にも優れる住宅だからこそ、今日でも多くの人から愛される建物となったのです。

木組みの家街道に行きたい!

魅力ある木組みの街を結ぶ、木組みの家街道・・・
まさに宝箱のような観光名所です!

日本からドイツへは、羽田からフランクフルトまでの直行便等も設定されており、ビザも必要ないので比較的行きやすい外国であると言えます。

ですが、言葉も地理もわからないという方がほとんどかと思われますので観光ツアーを利用するのが一番間違いがないと思います。
(木組みの家街道を巡るツアーもありましたよ)

フロイデンベルグをテーマにした「El Pueblo(エルプエブロ)」

弊社 日生リビングシエスタの賃貸アパート「シエスタシリーズ」で購入の際にオーナー様にお選びいただけるデザインの一つ、El Pueblo(エルプエブロ) は、ドイツの木組みの街であるフロイデンベルグをモチーフにしたものです。

▼関連記事:シエスタヴィラ/シエスタデュオのコンセプト一挙ご紹介!(2020年版)
フロイデンベルグはヨーロッパの空の玄関口、フランクフルト・アム・マインから南東に約50kmの位置にある、マイン川沿いの小さな集落です。

豆豆知識
フランクフルトは同名の地名と区別するときに「マイン川沿いの」という意味の am Main が添えられます。
もう1つのフランクフルトはポーランドとの国境に位置するFrankfurt an der Oderという街で、こちらも「オーデル川沿いのフランクフルト」という意味です。

フロイデンベルグの、引き算の美学を感じさせるモノトーンで統一されたシックな街並みが目に浮かぶようなデザインで、とっても素敵です

シエスタシリーズ El Pueblo(エルプエブロ)では、フロイデンベルグの落ち着きある空間を味わうことができます

魅力のある街並みをつくる

木組みの家って絵になるデザインですよね!
木組みの家はヨーロッパ感が出てオシャレですし、かっこいいものから可愛いものまで、配色によってさまざまな魅力を醸し出すことができます。
ヨーロッパには魅力的な建築物がたくさんあるので、一生に一度とは言わず何度でも行きたいです!

でもまずは、旅に出る前に部屋をきれいに片付けないとな、と思いますので・・・
本日はこの辺で失礼します。

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若林 浩太郎

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