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乗り換え客で賑わう街!秋津を通る2つの路線の特徴は?

2021年4月4日 若林 浩太郎
まちあるき
現地調査

こんにちは、若林浩太郎です。

東京は電車網が発達しているので、首都圏でどこかに出かけようとした時に、電車を利用すると非常に便利に移動することができます。

都心には地下鉄が多数張り巡らされ、都心を環状に結ぶ山手線があり、各方面への路線も非常に充実していて便利である一方、少し複雑に感じてしまいますよね。

多数の路線が絡み合う複雑な交通網を形成している首都圏に鉄道に関する知識がどうしても必要になってしまいます。

特に主要な乗換駅は覚えておいて損はないです。

本日は数ある乗換駅の中でも、西武池袋線秋津・JR武蔵野線 新秋津駅をご紹介します。

農業鉄道から発達した西武池袋線

先程「秋津・新秋津駅」と言ったように、秋津には2路線の2つの駅があります。

1つ目の駅、秋津駅は西武池袋線の駅です。

池袋まで30分程の距離にあり、埼玉県との県境に位置しています。

面白いことに、秋津駅は言葉通り「東京都と埼玉県の県境」の駅であり、駅構内に県境が通っています。

よって、秋津駅の南口は東京都に、北口は埼玉県にそれぞれ位置しているのです。

西武池袋線は私の記事によく登場する路線です。

私の地元を通る路線でもあるため、非常に親近感がある路線の1つでもあります。

西武池袋線は戦前、武蔵野鉄道という名前の鉄道で、池袋から飯能までを結び、都心から郊外の農地へ糞尿を運ぶ農業鉄道でした。

もう1つの駅である新秋津駅は、JR武蔵野線の駅ですから、新旧の武蔵野線が秋津の地で交差している事になります。

なんだかロマンチックですね!

JR武蔵野線は東京を囲う環状線

2つ目の駅は、JR武蔵野線の新秋津駅です。

JR武蔵野線は、東京駅から府中本町駅までを東京都心をぐるりと廻って結んでいます。

もともとは鉄道貨物を都心を通らず輸送するためのバイパスとして計画された貨物線で、旅客輸送は行わない予定でしたが、沿線からの要望もあり旅客輸送も行うことになったという経緯があります。

実際、府中本町駅から川崎市沿岸部までの路線は貨物専用路線となっており、旅客輸送は行っていません。

この区間は川崎市から、旅客輸送を行う営業路線とすることを要望されていますが、どうやら望みは薄いようです・・・

JR武蔵野線は、東京の郊外を環状に結ぶという特性から「東京メガループ」の一員にもなっています。

東京メガループとは、JR東日本が指定した4路線で構成されており、首都圏中央部を環状に結ぶ路線の総称です。

JR武蔵野線のほかに、JR横浜線・南武線・京葉線が指定されています。

現在、東京メガループという言葉はめっきり聞かなくなりましたが、東京郊外を環状に結ぶという特性は変わりようがありません。

都心を経由せずに様々な路線に乗り換えをすることができる便利な路線ですので、ぜひ目を向けてみて欲しいです。

秋津の街の様子

秋津駅と新秋津駅との間は少し離れており、乗換えのためには駅を出て370mほど歩かなくてはなりません。

そのため、乗換えの為に歩く道は乗換え客で大変な賑わいを見せています。

昼夜問わず多くの人が行き交う場所であるため、沢山の商店が集まって商店街を形成しており、大変な賑わいをみせています。

以前記事でご紹介した人気の洋菓子店「ロートンヌ」さんも、秋津駅と新秋津駅の間にあります。

関連記事:

秋津駅南口には、西武グループの商業施設であるEmioが開業し、ますます多様な買い物ができるようになりました。

一方で、乗換え客が通過しない場所は地域住民しか利用しないため、閑静な住宅地となっています。


(秋津駅北口駅前の様子)

閑静な住宅街が広がる街

秋津は2つの路線の乗り換え客で賑わう商店街がある一方で、その周辺には閑静な住宅街が広がっている街でした。

商店街の外に商業地が拡がっている様子もなく、非常にメリハリのある街といえるでしょう。

商店街には飲食店がたくさんあるので、乗り換えの際に毎回違うお店を選んで食事をするのも楽しいです。

ちなみに、取材の際はラーメンを食べたので、次はハンバーガーを食べようと思います。

秋津駅の北口には、日生リビングシエスタが管理している物件の1つである

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関連ページ:現場一覧「シエスタデュオ秋津アルボルハウス」

この記事を書いた人
若林 浩太郎

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