東京のブルックリン「蔵前」下町情緒溢れながらも最新のお洒落がある街だった!

「ブルックリンスタイル」と呼ばれるアメリカブルックリン発祥のインテリアスタイルが注目を集めてますが、一方で東京都台東区にある「蔵前」が「東京のブルックリン」と呼ばれ親しまれています。

お洒落な雰囲気のお店も多く土日になると長い行列ができるほど!

(こちらのお店は「寝かせ玄米」の生みの親、伝統的な和食を提供する蔵前名物の「結わえる 本店」さんです。)

そんな「蔵前」の街をぶらり散歩♪

「東京のブルックリン」を肌で感じてまいりました!

「蔵前」と言えばお洒落なカフェが立ち並ぶ街

江戸時代、この辺りは幕府の米蔵があり、その前にある街という事で「蔵前」と名付けられました。

その後はモノづくりの街として発展し、ビルや町工場、工房、問屋などが並ぶ街となりました。しかしここ数年でその昔からの街並みが大きく変わったのです!

今まであった古民家大きな倉庫や工場、古いアパートはリノベーションされお洒落なカフェやショップ、レストランへと変身しました。

リノベーションされたお洒落な建物を一挙公開

静岡県藤枝市で100年間以上お茶を作り続けている農家・中村家が営むお茶問屋「NAKAMURA TEA LIFE STORE」さん。タイル店の倉庫をリノベーションしています。

江戸時代から続く玩具倉庫をリノベーションして作られたゲストハウス「Nui.HOSTEL&BAR LOUNGE」さん。

家具屋の倉庫をリノベーションしたお店で焼き菓子と革製品を販売している「CAMERA」さん。

築60年の工場をリノベーションしてできたチョコレート工房「ダンデライオン・チョコレート」さん。カカオ豆からチョコレートになる工程を全てこのお店で行っています。

登録有形文化財にも指定されているこちらの建物。築年数は1934年(昭和9年)とも言われており、台東区で最も古いビルなんだそう。一階は北欧デザイン家具屋の「NOCE」さん、2〜6階はオフィスになっています。

築40年の7階建てのビルをリノベーションした複合施設「MIRROR」さん。カフェや卓球バー、オフィスやギャラリー、パーティールームまで完備されている盛り沢山な施設。

「MIRROR」の3階にある「カフェシエロイリオ」さん。窓からは隅田川が一望ですが、元々あった建物は川沿いにあるにもかかわらず隅田川を眺めることができなかった為、リノベーションで一望できる様に変えたそう。

ガレージ跡の広々とした空間をリノベーションした日本のお酒と肉バルをテーマにした「KARASU no ONGAESHI」さんと本格グルメバーガー店の「McLean-OLDFASHIONED DINER」さん。両店とも蔵前を代表する人気店です。

このようにブルックリンと同様にリノベーションされた個性的な建物が数多く立ち並んでいます!

東京のイーストリバー

ブルックリンとの共通点として、「街に川がある」が挙げられます。

ブルックリンにはイーストリバーが流れてますが、蔵前には隅田川が流れております。

蔵前駅から東方向に進んでいくと隅田川とぶつかり、対岸には東京のシンボルマークとなった「東京スカイツリー」まで一望することができます。

川沿いは景色が開けて空が広いですね!遊歩道もあるので天気の良い日はお散歩が気持ちいいです。

職人さんが集まる「ものづくりの街」

江戸時代から栄えて歴史ある「蔵前」。昔から多くの人が集まり職人さんたちが沢山住んでいたそうです。今でも歩いていると、おもちゃや花火、革製品の問屋などに出会います。

その点も「メイカーズ(作り手)」の街として有名なブルックリンと共通しますよね!

小見出し伝統を継承しつつも進化を続ける「蔵前」

いかがでしたでしょうか?

歴史や伝統を受け継ぎながらも、時代に合った新しい姿へと変わっていく魅力溢れる「蔵前」の街でした。

この記事を書いた人
北川 まな
娯楽雑誌編集部を経て現在はフリーランスWEBライター。 育児をしながらイベントMCとライターの二足のわらじを履いて活動しています。 子どもの頃から本を読むのが好き、今でも活字を読むことが生活の一部、同時に自分でも文章を書くのが好き。とにかく活字が好きです。 MC、リポーターに経験を活かしてインタビュー記事と取材記事が特技。 「企画・取材・執筆」などを複数のメディアで行っています。
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