【50〜60代男性必見】趣味が料理な男性がかっこいい!始めよう簡単6STEP

還暦を意識する頃になると、仕事を辞めた後の人生を謳歌するために趣味について考える人も多いのではないでしょうか?

いつまでも健康に長生きするために必要不可欠な食事。

毎日食べる物を自分で楽しんで作れたら、日々が充実することでしょう。

そして、表題通り、美味しい料理を人生の中で数多く食べてきた貴方。

ここでバシッと

「休日は料理を作って家族や知人に振る舞ってるんだ。」

と言った暁には、ダンディなイケオジ認定されること間違いありません。

女性目線の見解ですが、料理が出来る男性ってとてもモテます。

 

さて、少し話題が逸れましたが、軌道修正しましょう。

この記事では、料理を始めたい男性向けに、

  • 男性だからこそ料理を趣味にしてほしい!メリットのご紹介
  • 料理好きな男性は魅力的に見える理由
  • 料理好きになる為にまずはやってみるSTEP6選

を紹介していきます。

これから料理を趣味にしたい方にとって、少しでもこの記事が参考になると嬉しいです。

男こそ料理!料理を趣味にするメリット

段取り力が上がり要領が良くなる

下処理、調理、味付け、盛り付けなど複数の工程がある料理。

食材も多種多様な物を使用するので、頭の中で段取りを考えて行動しなければなりませんが、日常的に行うことにより、流れるように動けるようになります。

料理してくれる人の気持ちがわかる

出された物を食べてるだけだと、料理をする側の気持ちは分かりませんね。

毎日栄養バランスを気にしながらの献立作成や、手間の掛かる作業がいるメニューなど、作ってみると分かるようになります。

するとお互いに自ずと作ってくれた人に感謝をするでしょうし、共通話題で盛り上がることもできます。

ストレス解消に繋がる

何を作ろうか、どんな手順で作ろうかと考える際には脳を使っています。また、実際に調理をしている際は五感や手先を使っています。

考える時と行動化する時は、脳が活性化して癒しホルモンの一つである「セロトニン」の分泌が盛んになるため、料理をするとストレスが和らぐと言われています。

不摂生が減り肌や体の調子が良くなる

自炊することで保存料や添加物の摂取はコンビニや惣菜と比べるとかなり減り、不摂生が無くなります。

栄養バランスのいい食事は肌や体の調子を整える上、体型など目に見えた効果を発揮します。

また、自分で作った料理には、自分が良いと思う材料を使ったり、適切な調味料を加えたりできるため、健康的な食生活を維持することができます。

コミュニケーションが生まれ家庭が円満になる

先程記した内容と少し重複しますが、料理をする人との共通話題ができます。

食べながら隠し味の話をするのも良し、一緒に作るのも良しでキッチンがより賑やかな場所になります。

経済的なメリット

外食をするよりも自炊をすることで、家計の負担を軽減することができます。また、自分で料理することで、安価な材料を使ったり、在庫を無駄なく使ったりすることができます。

料理が出来る男性はモテる!?魅力的に見える理由は何か考えてみた

私の個人の見解ではありますが、料理のできる男性はカッコいいと思います。

上記メリットでお分かりかと思いますが、容量がよくテキパキしていて、相手のことを思いやりながら作ってくれ、さらにストレス解消されていて穏やかな状態の人。。

魅力を感じますね。

還暦手前でモテても仕方ない。と思う方もいるかもしれません。

「モテる」の意味が違うんです。

他人からだけではありません。

今側にいるパートナーや家族から惚れ直されます。

特に、これから料理を趣味にする人は、今まで誰かがやっていた家事を代わりに楽しんでやることになりますね。

そして極めて振る舞う、、となると、

「お父さんの料理、美味しい!また作って!」

「あなたが作る〇〇を食べると元気になるの。」

「絶品!どこのレストランよりパパの〇〇が大好き!」

と言われるようになります。

 

料理は自分だけでなく、食べてくれる人の心も満たしてくれます。

ご自身の人生を振り返ってみてください。1週間の内、何食自分で作った物を食べていますか?

その数はパートナーや奥様が作った頻度に比べて少ないですか?多いですか?

平等に料理をする人もいるかもしれませんが、働き盛りで稼いでいる男性ほど、周りの人が食事を用意してくれるケースが多いです。

仕事が落ち着いたら、恩返しの気持ちで趣味として料理を始めてみるのも悪くないですね。

自分も周りの人も幸せにする趣味を持つ男性、とても素敵です。

まずはここから始めよう!料理好きになるSTEP

STEP1:自分が食べたい簡単なものからまず作ってみる

ポイントは「簡単」というところです。

凝っているものはやはり難しい!

 

STEP2:レシピアプリを活用してみる

レシピアプリは、お料理初心者や料理の苦手な人にとって、動画や画像を使って分かりやすく教えてくれる便利なアプリです。

料理初心者にとって、躓くポイントである、「〇〇を短冊切りにします。」などの専門用語も、視覚的に見ることで、【分からない】と思うことなくすぐに取り掛かれます。

男性の料理配信者さんも多くいます。

 

STEP 3:お気に入りの調理器具を揃えてみる

まずは包丁から。自分の手の形に合った切れ味のいい包丁は、料理を捗らせます。

そしてフライパンやお鍋などの調理器具。重さや焦げつきにくさ、収納のしやすさなども、毎日使うものなので大切なキーポイントです。

 

STEP4:家族に料理を作る日を決める

自分だけが食べる為に料理をするのと、人の為に料理をするのとでは、食材を選ぶ過程から意識が異なります。

人の為に料理をするとなれば、もちろん喜んで欲しいですし、褒めてもらえると、モチベーションにもつながります。

 

STEP5:自分のオハコ料理を極める

ある程度料理をするようになると、自分のレパートリーの中でも、レシピが無くても作れる物や、コレは美味しくできる!という自信作が出てきます。

それを極めていきましょう。

メイン料理でなくても大丈夫。お酒のツマミも十分なオハコ料理です。

 

STEP6:友人や知人を呼んでボーパーティをする

自分で料理をすることで、友人や家族を招待して食事会を開くことができます。

料理を通じて人とのコミュニケーションが深まることで、より豊かな人間関係を築くことができ、ソーシャルなイベントに活用していきましょう。

まずは自分の好きな物にTRY!カッコいい料理を始めてみよう

料理上手になるには実践あるのみです。

最初は失敗することもあるかもしれませんが、回数を重ねるうち料理がどんどん楽しくなって、色々なレシピにチャレンジしたくなるはずです。

料理は家族、自分のためにもなり、一生使えるスキルなので趣味にするのにおすすめですよ。

この記事を書いた人
菊地 はる
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