本記事では、一人っ子からの一人ぐらしで“ひとり”が染みついてしまった私の防犯対策を紹介いたします。
一人で住んでいると、自分の身を自分で守らなければいけず大変ですよね、
そこで普段から簡単にできる防犯対策を5つ紹介します。
目次
今すぐできる一人暮らしの防犯対策5つ!
①SNSを活用する
Twitter等で住んでいる場所の管轄の防犯情報のアカウントを入れ、防犯情報を簡単にチェックできる状態にしておきます。
警察、自治体、防犯情報アカウントでチェックできます
すぐに目に触れられる場所にあると、防犯意識が高まります
②帰り道にヘッドフォンを“絶対に”つけない
私もよくしてしまうのですが、夜道でヘッドフォンをつけるのはとても危険です。
うしろから近づいてくる自転車、車の音に気付かずひかれそうになったことがあり
ます。
犯人にスキを与える可能性が高くなります
③部屋に入る際は周りに人がいないか確認する。
開けた瞬間に一緒に入ってくる可能性があります。
④帰り道はたびたび振り返って警戒する
変な人に見えません!大丈夫です!警戒していることが伝わるだけでも効果はあるはずです
⑤玄関の鍵は必ずしめる
酔って帰って閉め忘れ、起きたら目の前におじさんが正座して座っていた。という話は私の周りでも3件は聞きました。
私も高校生の時に帰り道、本屋さんでCDを選んでいる時、知らない会社員に付きまとわれ、DVDを手に取ったら目の前にいて、目が合うという経験をしました。
嫌な思いをする女性が一人でも減ればいいな。
私の経験が少しでもお役に立てばとてもうれしいです。
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今回の記事は“防犯”をテーマにしました!
上に挙げた5点は私の一人暮らし生活の中で「ここに最低限気を付けていれば大丈夫!」と個人的に感じたポイントです。
少しの防犯意識で犯罪遭遇率が変わるといいます。
被害にあわないようあわせないよう気を付けていきましょう。
- この記事を書いた人
- 賃貸知識BANK編集部
- 不動産市場や投資に関する情報を専門的な視点で解説しています。資産形成や投資戦略に役立つコンテンツを実務的な目線でお届けします。
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