1人暮らしに防災用品は必須!備えておきたい防災用品や災害対策を紹介

近頃は全国各地で頻繁に地震が発生しており、災害への不安感が一層高まっています。
万が一災害によりライフラインが遮断されたり、自宅から避難せざるを得ない状況となったりした際に備えて防災用品を揃えておくことは大切です。

とはいえ、1人暮らしの方は住まいのスペースが限られている場合が多いもの。
防災用品はたくさん用意しておくだけ安心感が増しますが、普段の生活スペースが圧迫される状況も防ぎたいですよね。

そこで今回は、防災用品として備えておくべき必須アイテムをコンパクトにまとめる方法と共にご紹介いたします!

プラスで行っておくと安心な災害対策もご紹介しているので、是非参考にしてみてください。

1人暮らしだからこそ防災用品を備えておくべき

お子さまや複数人の家族と暮らしている場合、家族の身を守るためにも防災用品を備えている家庭が多く見受けられます。
一方、1人暮らしの方は部屋に物が増えると狭くなってしまう…などの理由からついつい防災用品の備えを後回しにしてしまう方も多いのではないでしょうか?

すぐ近くに頼れる家族がいない以上、万が一災害により避難が必要となった場合自分の身を守ることができるのは自分しかいません。
そのため、1人暮らしの方であればなおさら防災用品の備えは必須と言えます!

通販サイトなどを覗いてみると、非常に多くの防災用品が販売されています。
最低限の物だけでも揃えようと思っても、どれを購入するべきか悩んでしまうのではないでしょうか。

次項より1人暮らしの方には外せない防災用品をご紹介しますので、参考にしてみてください。

これだけは外せない!1人暮らしが備えておくべき防災用品リスト

防災用品として必需品と呼べるアイテムは以下の通りです。

  • 現金:お釣りが出ない状況に備えて小銭を多めに用意しておく。
  • 身分証:災害時は身分証の提示で現金引出しが可能に。
  • ホイッスル:身動きが取れなくなった時に救助を呼ぶことができるホイッスル。リングやストラップ付など携帯しやすいものがおすすめ。
  • 飲食料品:3日分の飲料水・食料品。飲料水は長期保存が可能な「保存水」、食料品はストックしながら日常的にも食べられるレトルトや缶詰、一口サイズのお菓子など。
  • 衣類:洋服・下着・靴下など。圧縮袋を活用するとコンパクトに。
  • 日用品:絆創膏、市販薬、メガネやコンタクト、生理用品、除菌シート、マスク、歯磨きシートなど。
  • 簡易トイレ:断水時に備えて携帯タイプの簡易トイレを用意。
  • 携帯用充電器:充電済みのモバイルバッテリーと充電用ケーブルを用意。
  • ライト:停電に備えて懐中電灯を用意。携帯性に優れたキャンプ用ライトもおすすめ。
  • 筆記用具:スマホなどの電子機器が使えなくなっても、必要な情報をメモしたり家族へ伝言を残したりできる。
  • スリッパ:自宅から素足で逃げる場合に足を保護できるよう、ソールに厚みのあるスリッパを用意。
  • タオル:簡易的なマスクやマフラー、骨折時のアームホルダーなどに代用可能。
  • 防寒具:カイロやアルミブランケットなど

防災用品を入れるバッグは、両手がふさがらないようにリュックタイプのものがおすすめです。
30L~45L容量を目安として、あらかじめ防災用品を詰めたバッグをすぐに取り出しやすい場所へ保管しておきましょう。
夜間の避難に備えてバッグに反射テープを付けておくと安心です。

また、アイテムを一つ一つ購入してはバッグに詰めていくことが面倒…と感じる方は、既に必要なアイテムがセットになっている「防災バッグ」もおすすめです。
商品によってアイテムのボリュームや内容は異なるため、内容を確認のうえ購入して適宜必要なものを買い足しましょう。

防災用品の備えにプラスして行いたい災害対策

災害発生後、少しでも安心して避難生活を過ごせるように防災用品を備えておくことは大切です。
それに加えて、事前に以下のような災害対策も行っておくとより安全性が高まります。

家族間の安否確認方法

離れた場所に暮らす家族とお互いの安否を確認するため、災害時の連絡手段を決めておきます。
災害時、携帯電話の回線がつながりにくくなる場合があるため以下のサービスを利用しましょう。

  • LINE
  • 災害用伝言ダイヤル
  • 災害用伝言版

家具の配置を見直す

大きな地震が発生した場合、倒れた家具で自宅の外へ逃げることが困難になる恐れがあります。
特にワンルームのような1人暮らし向けのお部屋は、棚など大きな家具が倒れると玄関がふさがれてしまう可能性が高いです。
万が一家具が倒れても玄関まで辿り着けるよう配置を考えたり、倒れないように突っ張り棒で固定しておくなどの対策をしておきましょう。また、ベッドやソファなど留まることの多いスペースの近くには割れ物を置かない、食器棚には滑り止めシートを敷いておく…などちょっとした部分にも気を遣うことで、ケガのリスク回避にもつながります。

避難場所・避難経路の確認

災害発生後、スムーズに避難できるよう自宅から最寄りの避難場所やそこまで安全にたどり着けるルートを確認しておきましょう。
なお、地震・水害・火山噴火など災害の種類により安全を確保できる避難場所は異なります。

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防災用品は十分に・コンパクトに揃えよう

災害発生時は電気・ガス・水といったライフラインも遮断されることもあるため、復旧までにしのげる防災用品は常に用意しておきましょう。
1人暮らしの方は、生活スペースの邪魔にならないよう携帯性に優れたアイテムを選んだり、圧縮袋などを活用したりして荷物をコンパクトにまとめる工夫ができます。

なお、当社が提供している賃貸物件「シエスタシリーズ」では入居者様の安全性を考えて避難用のはしごも設置しています。
こちらの記事にて避難用はしごの使い方も解説していますので、併せて災害対策の参考にしていただければ幸いです。

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この記事を書いた人
浦野 瞳