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景観配慮で入居率アップ!賃貸住宅の外観が大事である2つの理由!

2021年3月2日 若林 浩太郎
植栽計画
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こんにちは。若林浩太郎です。

最近近所の保育園が建て替え工事をしていまして、どんな感じにになるのかと思っていたのですが、昨日工事が終了したようで、建物の外観を見ることができるようになりました。

外観に丸太を多用した、ログハウス調の建物になっていて「なんかいいな」と思いました。

ログハウスといえば、見た目から木材の温かみを感じることが出来ることから、多くの人の人気を集める様式の1つですよね。

建物の見た目・外観というのは、その建物の良し悪しを決める重要な要素です。

賃貸物件の場合、どのような外観にするのかということが入居率に影響し、収益性にも大きな影響を及ぼします。

本日は建物の外観が重要である2つの理由についてお話ししていきます。

その1:外観は建物の顔!

当たり前ですが、ひとが建物を見るときにまず目に入るのは外観です。

実際に内見に訪れたときはもちろんのこと、不動産情報サイトの住宅を紹介するページに真っ先に表示されるのは外観の写真であることがほとんどです。

よって外観は不動産の第一印象を決めます。

外観がキレイでないと、いくら内装や設備にこだわりがあったとしても第一印象が足を引っ張って、思ったように入居者がつかないという事態に陥ります。

外観が整っているかどうかということは、未来の入居者に建物の良さをアピールするための第1関門なのです。

逆に外観による第一印象が良さに引っ張られて、全体の評価が上がるということも考えられます。

どちらにせよ外観で良い印象を得て、良いスタートダッシュを切ることが、コンスタントな入居者獲得のために必要なのです。

そういった意味で外観は、内装や設備など、他のどの要素よりもある意味大事であると言えます。

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その2:近隣住民への影響

人間は社会的な生き物であり、周辺の環境から大きく影響を受けて生活しています。

騒音や排気ガスを発する大通り・鉄道の近隣が住居として嫌われ、「閑静な」と形容されるような住宅街が人気となることは、人間が周辺環境に大きく影響されている証拠でもあります。

近年は「景観」という言葉が浸透してきており、景観に配慮することの重要性が増してきています。

10年ほど前の事ですが、漫画家楳図かずお氏の自宅である「まことちゃんハウス」が周辺の景観を害しているとして訴訟された事件があったことを覚えまていますか?
訴訟という事態になるほどに、景観は住民から重要視されているのです。

そして建物の外観は周辺の景観に影響を与えます。

「まことちゃんハウス」の例は極端ですが、景観に配慮し地域住民に受け入れられる物件を建てる事が求められている事実があるのです。

植樹のすすめ

建物の外観を良いものにする方法の中でも特にお勧めできるのが木を植えることです。

敷地内に木が植えてあることでクリーンな印象を与えることができるでしょう。

管理された緑は、入居者に良い第一印象を与えます

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また、敷地内に木を植えることによって建物の輪郭をぼやかし、周辺の景観と調和させることができます。

近年、駅や大学などの公共施設で盛んに取り入れられているランドスケープデザインというものをご存知でしょうか?

馴染みある景観を崩さずに開発を進めるために無くてはならないもので、利用者だけではなく近隣住民にも配慮したデザインです。

例えば、京都などの歴史的な建造物が多く残る街は、コンビニの茶色い配色になっていたり、ポストや消火栓が茶色に塗装されていたりします。
いずれもふつうの街では目立つ配色のものが、周囲の景観と馴染みの良い地味な配色になっています。

もう1つ、木を植えることでの入居者に嬉しい効果として、プライバシーを守る効果が挙げられます。

部屋の窓が道路に面している場合、1階の入居者はふとした時に通行人と目が合ってしまうこともあります。
そこで、窓と道路との間に植木することによって視線を遮ることができるのです。

また、窓の外を見たときに緑があると目にも優しいですし、防犯上の効果も期待できるでしょう。

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外観を整える事は入居者アップの第一歩!

外観に気を使うことで、

第一印象が良くなり、建物全体の評価が上がる
近隣住民に受け入れられ、無用なトラブルを避ける
入居者のプライバシーを守る

という効果が得られ、コンスタントに入居者を獲得できるようになり、安定した収入を得ることが出来ます。

内装や設備も大事ですが、景観に配慮することによって得られるポジティブな効果はかなり大きいです!

とはいえ、外装ばかりに気を取られ、他の部分ににお金が回らなくなってしまっては本末転倒。
どこにお金をかけるべきかという投資のバランス感覚が必要とされるのです。

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